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ツリーハウスづくりと森の手入れ

講師やボランティアと森の体験や森遊び

松林が放置され、自然の森になっていた里の森。2009年から手を入れ散策できる道をつくりました。2013年から柿渋墨を塗った間伐材などで階段を設置。コナラ、シイノキ、ヤマザクラ、アカマツ、ヒイラギ、フジヅル、ヤブニッケイ、アオキ、クヌギ、クリ、サカキなどの雑木林で、暖かい地域なので照葉樹が優勢な森です。頂上には広場があり、木登りをしたり、ハンモックでくつろいだり、ツルを探してリースや首飾りをつくったりと、子どもから大人まで楽しめる森になっています。ここの落ち葉を集めて、畑に鋤き込む昔の農法を実践しています。