【おしらせ】
・2024年度後期の会員を募集中です。2024年度後期の日程を公開しました。
・環境省の「体験の機会の場」認定を受けました。(2024/03/18)
・浜松市地方創生SDGsコンテストで優秀賞を受賞し、SDGs未来都市・浜松シンポジウムでプレゼンをしました。(2023/12/11)
・2023年度、公益社団法人 国土緑化推進機構特別公募事業「つながる、つなげる、子ども若者応援事業」の助成を受け「森の子」プログラムがスタートしました。(2023/07/11)
・ecojin'sEYEに第10回環境省グッドライフアワード最優秀賞の受賞記事が掲載されました
(2023/05/10)
【2024年度の計画】
【風の子】里山の暮らしを体験するプログラムです。
【海の子】里海体験「海の子」を湖西市新所で開催します。
【森の子】都田のマミーの森に遊び場をつくりました、第2、第4火曜日に「森の子」を開催。保育園の受け入れがある場合は貸し切りとなります。
【里山シエステ】毎週、金曜日の14時〜16時にティータイムをします。
【食育教室】自家製小麦のパン教室と蕎麦打ち道場を計画しています。
【こども合宿】 1泊2日の魔女っ子キャンプと冒険キャンプを開催します。
【原体験キャプ】2泊3日を計画します。青年・学生向けです。
【養生カフェ】1月、2月、3月で開催を予定しています。
【オープンデー】 数回、開催します。無料です。気になっている方、大人、どなたでも可。
【手仕事グループ】薬草ハーブ研究会、工芸部が活動中です。
【アロマワークショップ】里山の樹木、ハーブ、柑橘から蒸留した精油で調香、スプレー、石けんなどをつくります。オーダー蒸留、調香キット、精油の単品販売もします。
【朝市】年に数回、出店します。
土間スペース 多目的に使える土間は36帖のスペースが |
かまど 効率のいい愛農かまどをつくりました。 |
キッキングストーブ 薪ストーブはドミノ8というイタリア |
2階ギャラリー 元々、床や階段がありませんでした。 |
広間 プレイルームやワークショップのため |
客間 客間は寝室8畳と居間10畳があります。 |
土蔵 土蔵は物置として使っています。一年分 |
井戸と水遊び場 使われていなかった井戸に手押しのポ |
前庭 南側に広い庭があります。建物と森が |
和紙と藍染の工房 土壁、腰壁はコンクリートの小屋を生 |
樹齢150年の椎の木 三本の大きな椎の木が里の家のシンボ |
里の森 雑木林をこつこつと整備しています。 |
アプローチとビオトープとため池 いろいろな生き物たちが生息できる環 |
プランターガーデン ウッドデッキ材のプランターガーデンは |
里の田んぼ 段々の田んぼでお米をつくっています。 |
栗と枝垂桜 2010年に植樹したしました。遠州の空 |
お茶とコナラ林、ミツマタ 体験用の茶園、薪や椎茸用のコナラ、 |
薬草園 薬草園は、和洋を問わず約20種を植え、 |
生き物たち 台地の急斜面に森が残り、多くの生き |
里山の暮らし 里山に暮らすことは、自然の恵みをたく |
浜松市北区都田町は懐かしさを感じる里山の風景が広がっています。空にはノスリやハヤブサが舞い、都田川の清流にはホタルの乱舞がみられ、天然の鮎が遡上します。この地に魅せられて、森と田んぼと畑のある里山、築120年の古民家で活動しています。もともと、里の家は「みやこだ自然学校」の拠点として借りていたフィールドでした。元地主の大きな家で、パプリックスペースとして10帖二間、28帖のフローリング、36帖の土間があります。2008年から田畑と森、古民家と里山の暮らしを再生するため、こつこつと田畑を開墾し、森を整備し、井戸を復活させるなど手を入れてきました。宮大工や左官の職人の手を借りながら、2015年にリフォーム。現在、二度目のリフォーム中です。
Outline
- 住所 浜松市北区都田町1642
- 一般社団法人里の家 代表理事 加藤 正裕
- Tel :090-8540-6860
- mail :info@satonoie.org
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